南えりのネット通販口コミ情報
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ベスト・オブ・ベスト フルート名曲集[全70曲] 価格: 2,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 パトリック・ガロワ の
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲選
の
4枚目を聴いた。
最初は期待をしてい無かったが
というのも
コンピレーション物だし
非常に安いので…
しかし
この
限りない
穏かな
大人な雰囲気の
凪に
平和に
一気に
最初の思いは吹き飛んだ。
初めて
フルートの魅力を知ったという感じだ。
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日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II 価格: 4,725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 このあたりになると、 放映された作品自体は、もう見なくなっている。 しかし、主題歌におニャン子クラブのメンバーが 起用されたり、 歌自体は知っている曲が結構多く、 「ああ…この歌って、アニメ主題歌だったんだ」 と、今になって改めて思う今日この頃だった。 しかし、ボーカル部分において、 「え?」って思うような歌唱力や、 何で、これがアニメの曲になるのかという、 ちょっとした疑問が頭をよぎるのが、 多少あったが、まあそれも時代の流れであろう。 個人的には、やまがたすみこや小林千絵の歌声が、 久しぶりに聴けたのが、とても |
みなみけ びより 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 1.ハルアイ/南春香 これは春香の温かさが感じられる曲ですね。一番キャラに合ってる気がします。
3.過度な期待にご用心。/南千秋 授業もテトリスも積み重ねだろ→確かに(笑)。本編の内容もふんだんにもりこまれてるし。
4.ミライトラベル/南冬馬 かっこいい……けどみなみけっぽくない。
9.No Problem/保坂 春香逃げて!には吹いちゃったぞ。あと150%きもち悪さ増しでもよかった。
10.ガール純度UP↑/マキ、アツコ この曲が純粋に一番いい。< |
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かなめも ご【初回限定版】 [DVD] 価格: 5,775円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 最近の流行りもののようにレズビアンのカップル(ゆうきとゆめ)がいたり。それもカムフラージュなのだと思いますが、それがなければ万人向けの癒し系アニメに見えるのでしょう。はるかの少女愛は作品バランスを危うくするものではなく心地よいお約束で本作がかぶる仮面。堀江由衣のハジけた演技は白眉と言えるほど。温もりのある作品で私にはこれと言って批判すべきは見当たりません。独自性はある作品だと思います。様々な世代の他人が同居し新聞配達業を営む。主人公中町かなを始め個々人の背景は曖昧にぼかされている。この作品が長閑なのは規則から解かれているからでしょうか。新聞配達は規則的なお仕事かと思いますが、本作では業務に奔 |
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海角七号 君想う、国境の南 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 台湾映画「海角七号 君想う、国境の南」が、ようやくロードショー公開されている。観客の入りはどうなのだろうか。
映画の後半部分で、明珠(ミンジュ ホテルの客室係の女性・大大(ダーダ)の母親)が友子(田中千絵)に言う台詞がある。
私にはこの台詞の意味が全く理解できなかった。何度見ても…。
ところが、映画の台本を単行本にした本書を読んで、その疑問が氷解した。
明珠(林暁培)は、過去に日本男性に恋をして、私生児として大大を産んだ。明珠はその男に遊ばれ、棄てられたのだった。この事実を知ると、60年前に書かれたラブレターの「君 |
『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか (講談社選書メチエ) 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 著者は、現象/本質二元論である本質(仏性、悟り、見性)の導入を嫌い「縁起」という切り口により正法眼蔵を解析している。
「縁起」はインド仏教のキーワードである。
「縁起」と言っても、著者のそれは「繋がり」でなく「裂開」である。
いつ、どこでも差異(矛盾的依存関係)によりあらゆるものが生成する。
だが、これは華厳の考えと言っていい。
構成的にはインド仏教は演繹的、東アジア仏教は帰納的と言える。そして、それは表裏一体のものである。
具体例が解り易い。
座禅箴の巻から
水清徹地兮 魚行似魚
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日常生活のなかの禅―修行のすすめ (講談社選書メチエ) 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 禅の道 オイゲン・ヘリゲル著、老子の思想―タオ・新しい思惟への道 張 鐘元著、禅と精神医学 平井 富雄著の3冊を座右にこの20数年間を過ごしてきたが、この著作は先の3冊に劣らずの名著と自分には思えます。ヘリゲルの本以来、禅関連の著作で久々に感動しました。P92『「関係」が「存在」に先立ち、「存在」を生み出す』これほど明解に説いてくれた思想書はありません。在家の人間が一度や二度読んだくらいで著者の心身一如の考えを理解できる訳はありません。この本が難しいなどと言うのなら、どの禅書籍を読んでも「半字も用不着」です。座右に置き一生読み続ける価値のある名著です。強くお勧めします! |
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